症状を確認

心療内科を訪れる方で多いのが心身症を患った患者です。心身症とは、精神的ストレスによって、身体が不調になったり、元々持っていた病気が悪化したりする病気です。主な症状としては、頭痛や高血圧、糖尿病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などです。このように病気は多岐にわたるので、早めの治療が必要になります。心身症の他に、消火器心身症という病気があります。これは、ストレスによって、胃腸に大きな負担がかかり、消化管障害を起こす病気です。

心身症の治療方法は東京、大阪、沖縄各エリアの心療内科によって若干異なる部分があります。東京の心療内科であれば、まず患者と医師の関係づくりが始めていき、緊張をなくしていきます。次に、患者に対して、今抱えている病気を理解してもらうように、心身症について詳しく説明をします。患者が疾患について理解してようやく治療薬が処方されます。専門の治療薬には、ストレスを軽減する効果や、イライラを抑える効果、リラクゼーション効果があります。治療薬に関しては、病気の進行具合によって、処方されるか決まるので、ストレスの軽減具合によっては、治療薬なしで、治療を進めていくケースもあります。東京の心療内科ではこうした流れで治療を進めていきます。

心身症の治療薬として処方される薬は、大きく二つの種類に分けられており、「身体症状に対しての治療薬」、「自律神経を保護する治療薬」があります。喘息、偏頭痛、便秘、胃潰瘍など、それぞれ患者の状態に合わせて治療薬が処方されます。喘息であれば、気管支を拡張する治療薬が処方されます。胃潰瘍であれば、胃薬などが処方されます。

心身症の治療は、薬物療法だけではなく、精神療法やリラクゼーション療法などもあります。治療薬は補助的な存在でしかなく、完治する訳ではありません。そのため、症状が酷い場合は、薬物療法と併用して精神療法も同時に行なっていきます。これは東京の心療内科以外でも行われています。精神療法とはいっても、色々なやり方があります。医師とのカウンセリングも一種の精神療法でありますし、仕事量を減らす、考え方を一気に変えてみるといった方法も精神療法の1つとされます。仕事量を減らす目的としては、受けるストレス自体を減らすという目的があります。少しでもストレスを軽減して、症状を改善させます。